四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
4年度当初事業説明書では、令和3年から令和5年の総事業費が書かれております。15億3,638万8,000円で、内訳は、国が5億3,768万5,000円、市の持ち出しといいましょうか、負担は9億9,870万3,000円でありました。私が6月補正のときに、財政当局に問い合わせましたら、総事業費が15億8,000万円とのことでありました。 そこで、確認しておきます。
4年度当初事業説明書では、令和3年から令和5年の総事業費が書かれております。15億3,638万8,000円で、内訳は、国が5億3,768万5,000円、市の持ち出しといいましょうか、負担は9億9,870万3,000円でありました。私が6月補正のときに、財政当局に問い合わせましたら、総事業費が15億8,000万円とのことでありました。 そこで、確認しておきます。
次に、「第8号議案、令和4年度四万十市一般会計予算について」は、款・項ごとに事業目的や財源内訳、歳出根拠等について予算審議における事業説明書も参照しながら詳細な説明を受け、審査を行いました。 委員から、事業の必要性、前年度予算との比較、指定管理者等への委託料の額や根拠等について、様々な質疑、意見が出されました。
◎企画広報課副参事(中田智子) 事業説明書の中での必要とする背景というところですけれども、昨日もご答弁させていただきましたが、再利用することで全体経費の削減を図るということで理解していただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 以上で上岡 正議員の質疑を終わります。 他に質疑者はありませんか。
◎生涯学習課長(花岡俊仁) 建築工事費以外の様々な経費等を含めた全体工事費について、それは毎年度当初予算の段階で見込みを立て、予算審議における事業説明書というところの中で総額表記をして見込額を提示しておりましたけれども、それに関係する説明というのが十分にできていなかったものというふうに判断をしております。
特に新規事業については、予算審議における事業説明書を参照しながら詳細な説明を受け、審査を行いました。 委員からは、前年度の実績、予算の増減の理由、各種団体への補助金等の積算根拠や必要性について様々な質疑・意見が出されました。 中でも、委託等の相手方に対して、法令等の規定に基づいた適正な事務執行となるよう指導を行ったこと等について強い意見がありました。
また、四万十市議会基本条例実施要綱の一部の改正については、条ずれの修正と、第14条第2項中、「予算、決算事業説明書(様式第1号)」を「予算審議における事業説明書(別記様式第1号)、決算審議における事業説明書(別記様式第2号)」に改め、決算の審議における説明資料として、1様式を加えるものであります。この内容につきましては、今議会、全員協議会で報告し、確認をとることといたしました。